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2023年2月21日読了時間: 2分
IoT電力メーターを作る[その9](データの蓄積と推移チャート)
前回、受信したデータをリアルタイムにグラフ表示するWebページを作成しました。 今回は、送られてきたデータをデータベースに蓄積しつつ、電力量の推移を表示するWebページを作成していきましょう。 プログラムのフローは、下記のようにしました。...
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2023年2月14日読了時間: 2分
IoT電力メーターを作る[その8](リアルタイム・チャート表示)
前回までで、端末としての電力モニターは完成しました。しかし、これでは”節電モニター”とたいして変わらない機能しかありませんので、計測したデータ値をサーバーに送信し、IoT機器としての本領を発揮させます。 ブローカーサーバーへの送信...
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2023年2月7日読了時間: 2分
IoT電力メーターを作る[その7](IoT機のインターフェイス)
前回は、現場での調整について記事でしたが、キーボードもないIoTデバイスにどうやって値を設定するのか、疑問に思われた方もみえるのでないでしょうか? 今回は制作過程レビューとはすこし離れますが、IoT機のインターフェイスについて書きたいと思います。 IoT機の入出力...
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2023年1月24日読了時間: 1分
IoT電力メーターを作る[その5](ハードウェアの完成)
前回で、事前準備は完了しました。部品が納品されましたので、ハードウェアを完成させていきます。 基板の作成に入るまえに、回路設計どおり機能するか、ブレッドボード(ハンダなしで配線できる基板)でテストを行います。今回、写真を撮り忘れてしまったので、この部分は割愛します。仮組み立...
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2023年1月17日読了時間: 2分
IoT電力メーターを作る[その4](ケースの設計)
前回、配置図まで完成しました。配置図を描くと、物理的な大きさが決まるので、ようやくケース設計に入れます。ケース設計では、3Dプリンターで造形するための設計を行います。 今回はユニバーサル基板を使用して、取り付け穴あけなどは手加工で行います。手加工を行うと、どうしても精度がで...
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2023年1月13日読了時間: 1分
IoT電力メーターを作る[その3](配置図の作成)
前回は、回路図が完成し部品発注を終えました。部品が届くまでの間に、配置図とケースの作成を行います。 配置図 配置図は、基板の上にどのように部品を配置し、どう配線するかを図にしたものです。この作業は、工夫のしがいがある反面、間違えると手戻りが発生し、場合によっては部品が破損す...
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2023年1月6日読了時間: 3分
IoT電力メーターを作る[その2](回路図の完成)
前回は事前準備編の続きです。今回は回路図を完成させます。備忘録として選定理由も残しておきたいと思います。 部品の選定 今回の構想で、最初から選定していたのはマイコンだけです。これはM5StickCを使います。これは液晶付きで安価なのが理由です。液晶画面は小さいのですが今回は...
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2022年12月23日読了時間: 2分
IoT電力メーターを作る[その1](開発前の準備)
ある事情で電力メーターが必要になりました。市販のものでは少々使い勝手が悪いこともあり、IoT機器として自作することにしました。これまでは完成した結果だけ記事にしてきましたが、今回は、過程を記事にしてみたいと思います。 市販の電力メーター...
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2022年11月28日読了時間: 2分
MerossがIFTTT辞めるってよ
IFTTT経由のスマート・ホームシステムが使えなくなる Merossは、スマートプラグ等を生産している中国メーカーです。私は会社や自宅で3台を使用しスマートホームシステムを構築しています。同社のスマートプラグも、ひきつづきスマホからは操作できるので、一般ユーザーには影響ない...
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2022年11月7日読了時間: 1分
IoT端末に省電力モードを追加しました
ESP32の省電力 以前、省電力化をいろいろ試したことを思い出し、既存のIoT端末にも応用することにしました。 既存のIoT端末は、コンセントから給電するので、消費電力にあまり気にしていなかったのです。やり方としては、CPUクロックを下げるだけなので改修自体は簡単です。動作...
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2022年8月10日読了時間: 2分
新しい環境に新バージョンは避けるべきだった
モスキート(v2.0.14)に接続できない モスキートと言っても"蚊"とは関係ありません。"mosquitto"という名前の、IoTで使うサーバープログラムのことです。 社内のWindows Serverにテスト用としてmosquittoをインストールしました。mosqui...
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2022年7月13日読了時間: 2分
Adventurer3をガラスプラットフォームに換装しました
APPLE TREE社(FLASHFORGE日本代理店)のAdventurer3用ガラスプラットフォームを入手したので、換装をおこないました。 このプラットフォームの特徴 一番の特徴は水平だしができることです。従来のプラットフォームでも、水平だしはできるようですが、かなりバ...
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2022年7月5日読了時間: 2分
Raspberry Pi Zero 2 Wが即完売。入手は当分無理そう
6月より、Raspberry Pi Zero 2 W(以下、新機種)の技適版が日本でも販売されるようになりました。現在までに、2度ほど入荷案内がありましたが、30分以内に完売状態です。 サイネージ機の換装用に 当社のサイネージには、Raspberry Pi Zero...
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2022年5月23日読了時間: 2分
リチウムポリマー電池の容量計測が沼だった
弊社ではモバイル型のIoT機器も開発しており、バッテリーには、リチウムポリマー電池(EHAO製)を使用しています。今回は、リチウムポリマー電池の電池容量について書きたいと思います。(この記事では、あえて電池メーカーは実名で表記します) 計測したら半分の容量しかなかった...
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2022年4月18日読了時間: 1分
円筒固定具を作成しました
基板固定具に引きつづき、円筒固定具を製作しました。市販のものもありますが、たいていは押しバネで固定するタイプです。バネだと、固定するもの径の大きさで、きつすぎたり、ゆるすぎたりしてなかなかうまく固定できません。 今回作成したものは、ネジで挟む構造なので、径の大きさには影響さ...
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2022年4月14日読了時間: 2分
スマートプラグを自作しました
市販のスマートプラグを使って、数台の機器を制御しています。もう数年間使っていますが、最近、調子の悪いスマートプラグがいくつかあります。 IoT機器の場合、サービスネットワークがからんでくるため、個体の不具合とは断定できません。あれこれ思案しましたが、M5Atomを使ったスマ...
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2022年3月21日読了時間: 2分
基板配線固定具を作成しました
IoT装置開発では、ユニバーサル基板でプロトタイプを作成しますが、面倒なのが配線作業です 。いままでは市販の治具を使ってきましたが、どうもしっくりいかないので、自作することにしました。 ユニバーサル基板はカットして使うことも多く、サイズが一定ではありません。固定穴もいつも四...
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2022年3月17日読了時間: 1分
湯沸かし通知機を作成しました
以前、作成した電流検知機を、電気湯沸かし器に取り付けました。この装置は湯沸かし器のコンセントを差し替えるだけなので、改造もいらず簡単に設置ができます。 この湯沸かし器は、湯沸かしに時間がかかり、保温機能もなく、しかも別な部屋にあるので、よく沸かしていたことを忘れ、気づいたと...
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2022年2月4日読了時間: 1分
スマートスイッチで確実な消灯を
この照明のある部屋は、給湯につかっているだけで、普段はだれもいないため、ときどき消灯忘れがありました。今回、スマートスイッチをつかい、他室からのボタン操作と、タイマーで確実に、消灯できるようにしました。
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2022年1月18日読了時間: 1分
IoT開発用シリアルターミナルを作成しました
ESP32のデバッグ用にシリアル通信モニターアプリを作成しました。JTAGはポートが固定なようので、M5Stack等だと使えません。結局Printデバッグになってしまうのですが、vMicroのシリアルモニターはカラー表示が使えず不便でした。...
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